只今店内の小部屋でクリスマスマーケット開催中です。
最近なかなか仕入れられなくなってしまったモールのサンタもたくさんございます。
日本のデッドストックオーナメント
モールのサンタとは、昭和のクリスマスの定番オーナメントですが、
私の家では他のモールオーナメントはあったものの、サンタはありませんでした。
私がモールサンタの存在を知ったのは、今から20年くらい前に働いていた駄菓子屋で、
クリスマス近くになると大量のモールサンタが入荷していました。
小さくて軽い箱を開けた時の、みっちりサンタが入っている様子が大好きでした。
自分のお店を始めてから、毎年モールの問屋さんでこのサンタを仕入れるようになりました。
その頃にはすでに作られていなかったので、デッドストックとなったサンタや、
作る人がいないため大量に余っていたサンタの顔のみを仕入れて、
毎年サンタ作りのワークショップも開催するようになりました。(第一回目のワークショップの様子)
モール屋さんのおじちゃんとも仲良くなって、モールの専門用語(?)も覚えたころ、
モール屋さんは閉店してしまいました。
それから数年経ってサンタの在庫も無くなったころに、神戸からいらっしゃったお客様と話していたところ、
なぜかモールサンタの話になって、その方はモールサンタをたくさん持っていたのです。
今回の展示は、この神戸のお客様・Sさんのコレクションをお預かりして販売しています。
その他に私のモールオーナメントコレクション少々と、
ロシアで買い付けしているソ連時代の古いオーナメントもございます。
ソ連時代のかわいいクリスマスカードも展示していますので
ぜひご覧ください。
ソ連時代のオーナメント
12月28日(木)まで開催しております。
只今小部屋では宇都亜紗子さんの絵の展示「テストピース展」開催中です。
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宇都さんの絵はクレヨンで何色も色を重ねて描かれていて、テストピースとは
小さい紙に色の重ね方を試したもので、本来作品として描かれたものではなかったのですが
とても素敵だったので、小部屋に展示していただくことになりました。
紙の裏に色の名前がごちゃごちゃ書いてある本気のテストピースと、
額入りのものや木に色を塗ったものなどテストピース作品(?)があります。
どちらもとても素敵で、気軽に飾れるのにひとつ貼るだけでお部屋の空気が一変します。
もともと宇都さんのアトリエにはよくお邪魔していたのですが
いつも床にたくさんの絵が無造作に置いてあって、それがとても素敵なので
アトリエに行ったら床ばっかり見ています。
今回の展示は宇都さんが小部屋の壁や床や天井にテストピースを配置していったのですが
それもとても素敵です。
そしてこの展示は根津のタナカホンヤさんでの「壁画展Ⅲ」と同時開催しています。
壁画も圧巻ですのでぜひ両方ご覧ください。
徒歩15分弱、途中にある不忍池はちょうど桜が見頃です。
(おまけ)
以前アトリエで開催してもらったお誕生日会。
こんな壁にまったく気付かなかったくらい床ばっかり見ています。![]()
ただいま橙灯とnico小部屋でひろせべに作品展開催中です。
それぞれ全く違った展示ですので、どちらかの展示を観て、わ~~~っとなった方には全員はしごして頂きたいです。
11/1(日)まで開催しています。
小部屋の展示の案内板
nicoから橙灯までは歩くとだいたい40分ほどです。
お散歩しながらはしごしてみました。
まずnicoを出発して春日通りを本郷方面に進みます。
本郷三丁目の交差点からちょっと寄り道して菊坂の途中にある輸入文具のお店scosでお買い物。
scosで買ったもの
そのまま菊坂を下っても橙灯方面に行けますが、本郷通りまで戻って近江屋洋菓子店へ。
夢のようにかわいくておいしいケーキがたくさんあります
こちらの喫茶コーナーもおすすめですが、この日はナポリタンが食べたかったので、ケーキとパンを買ってから
本郷三丁目の駅近くにある名曲・珈琲 麦へ。
この階段を下ります
普通の喫茶店のつもりで入ると色々びっくりかもしれません。
べにさんもお気に入りのとてもすばらしいお店です。
店内は左右に分かれていて、一人で行くときは左側、べにさんたちと行くときは右側に座ることが多いです。
ここから橙灯最寄りの茗荷谷駅まで丸ノ内線で行くことも出来ますが、春日通りに戻って後楽園方面に歩きます。
真砂坂上の交差点を左に曲がる道には素敵なマンションが並んでいます。
その先に樹齢およそ600年という大きなくすの木があり、たまに眺めに行っています。
近寄ってみます。
文京区で一番太い木だそうです
春日通りに戻って坂を下りきると左側に文京シビックセンターがあり、ここの25階には無料の展望ラウンジがあります。
上ってみます。
スカイツリーの真下に見える白い建物が湯島ハイタウンです
緑がもりもりのところが小石川植物園、その近くに橙灯があります
春日通りに戻り、次の左手に東京ドームの見える交差点を右に曲がり、千川通りを道なりにしばらく進むと橙灯に出ます。
が、1本裏道を通ってrollにも寄り道。べにさんのグッズも買えるお店です。
衝撃的にかわいいお菓子が色々あります
千川通りに戻り、左手に見えてくる共同印刷のかっこいい建物を過ぎて更にしばらく歩き、疲れてくる頃に橙灯が現れます。
この階段を上った先です
窓にはべにさんの絵!!
この交番の見える席で食べるホットサンドがお気に入り
おいしいものを食べながらゆっくり展示が楽しめます。(おわり)
※ここまで書いておいてなんですが、お時間が無い場合はバスでどうぞ。2店とも地図をご用意しています。
茗荷谷駅前からバスに乗るとnicoの目の前で降りられます
おまけ
近江屋洋菓子店のケーキ
6周年を迎えた橙灯はこの展示をもってここでの営業を終了し、移転が決まったそうです。
元旦から開催していた曽田 耕さんのかばんの展示「100 bags」はいよいよ今週末までとなりました。
たくさんの方がかばんを選んでいる様子を見るのはとても楽しいです。
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耕さんのかばんを持ったり靴を履いたりしてご来店の方もとても多いです。
耕さんの靴を履いて来てかばんを選ぶお客さま
耕さんの靴を履いて耕さんのかばんを持ってご来店のお客さま
耕さんの靴を脱いで耕さんの靴を試着するお客さま
耕さんのかばんは持って歩いているだけで楽しい気持ちになるのでぜひ使ってみてください。
ファンが多いのがすごくよくわかります。
持って歩いていると知らない人から褒められることも多いです。
使っていくうちに色が変わって馴染んでくる様子もとても素敵です。
そして今回かばんに交じって1種類だけある靴「S5」は私も毎日履いていますが、軽くて歩きやすくておすすめです。
耕さんには秘密になってますが、ロシアに履いて行って泥んこ道の巨大な水たまりで何度か水没したため
ボロボロになっていますが、それでもまだかわいいです。
(あまりにも履きすぎて一度崩壊しましたが、修理して頂いたら元通りになりました。)
耕さんの靴を履いて来た方が靴の試着をされることも多いので気付いたのですが、
耕さんの靴は脱いで置いてあるところもとてもかわいいのです。
かばんも靴も数は減っていますが、かわいいものしか残っていませんので今週末ぜひご来店ください。
12:00~19:00までお待ちしております。
只今、店内の小部屋では「ロシアの写真と食品パッケージ展」開催中です。
ロシアには毎年買い付けに行っていて、気付いたら10年以上も通い続けていました。
毎回同じハバロフスクという街に行っているので最近はそこまで写真を撮ることもないのですが、
初めて行った時は色々衝撃的すぎて写真を撮りまくっていたので、おそろしい数の写真の展示になっています。
久しぶりに見た昔の写真には、今とは別世界のハバロフスクの日常が写っていて不思議な気持ちになりました。
外国に行くとパッケージ欲しさに飲めない牛乳をたくさん買ったり、そこまで食べたくないものまで買ってしまいますが、
特にロシアのパッケージはかわいいデザインにかっこいいキリル文字のバランスが絶妙で、とても素敵です。
今ではもう売っていない牛乳パックやキャンディーの包み紙、昔から変わらない定番のチョコレートの包み紙など
10年間こつこつ集めたものを展示しています。
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そして展示のために小さな冊子を作りました。
これは以前書いていて、いつの頃かフェードアウトしたブログ、お散歩日記を冊子にしたような内容です。
数少ない読者だった橙灯の紀子さんが軽い気持ちで発したであろう「お散歩日記更新希望」というひと言を重く受け止めた結果
出来上がりました。
私は何をするにもまず形から、というタイプなので、本には帯をつけなければ!と思って
1ページも出来てないうちから紀子さんに帯の言葉を書いてほしいとお願いして、紀子さんは快く引き受けてくれました。
そんな話を京都に住むひろせべにさんにしたところ、イラストを描く!!と言ってくれて、
1ページも出来てないうちから豪華な冊子になることが決まってしまいました。
そんなお二人と、おそろしい数の写真の展示と冊子の製本作業を手伝ってくれた、ホチキスのひご こと higoさんのおかげで
無事冊子が出来上がりました。
結局、帯は3種類も出来ました。おまけのしおりも2種類作りました。
この展示は12月7日(日)まで開催しています。
期間中、ひろせべにさんの原画も展示しています。
また同時開催の西荻窪 イトさんでの「nicoのロシア展 2」は12月1日(月)までです。
ぜひ併せてご覧ください。
こちらの展示は終了しておりますが、冊子は引き続きnico店頭でお求め頂けます。
以下のお店でもお取り扱い頂いております。
橙灯 ・ ブックギャラリーポポタム ・ ロバの本屋 ・ stock ・ cafe+gallery 芝生 ・ ハルカゼ舎
只今、店内の小部屋では宇都亜紗子さんの絵の展示「Romantic Uyghur」開催中です。
宇都さんとは約5年前、一緒に中国の新疆ウイグル自治区に行きました。
ウイグルの町はすごくきれいで、渋くてかっこいいおじさんで溢れていました。
食べ物もどれもおいしくてほとんどのものに羊が入っていて、レストランの前には羊の頭がごろんと置いてありました。
主にカシュガルに滞在していて、そこからホータンに向かった時の
砂漠を走る夜行バスの窓から見えた空には、こわいくらいものすごい数の星が見えました。
あまりの数に一部は窓のゴミに違いないと思って凝視してみましたが、やっぱり全部星でした。
そんな星空が、只今小部屋に再現されています。
小部屋の中はウイグルの夜行バス仕様になっています。
寝転がると迫力の星空が広がっていて、ウイグルの夜行バスでみた星空の感動とちょっとした恐怖を思い出しました。
唐突に羊の頭があるところもウイグルと一緒です。
photo by higo
ぜひ小部屋の中で寝転がって、迫ってくるような星空を体感してみてください。すごくいい絵です。
5月5日(月・祝)まで開催しています。
只今店内の小部屋では、はとさんの「金の小部屋」開催中です。
元旦からスタートした金ピカの眩しい展示です。
以前はとさんと一緒にタイへ買い付けに行った際、私の個人的な買い物が全て金色だったこともあり
はとさんも金色に注目するようになった模様です。
いつか小部屋を金色にしたいという願いをはとさんが叶えてくれました。
小部屋の中を覗くと目に入るものはほぼ金色です。
光り輝く小部屋をぜひご覧ください。
そしてなんと元旦にだるまの絵付け教室を開催していました。
新年早々ご参加頂いた方、どうもありがとうございました。
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いろんなだるまが出来上がりました。
最終日の26日(日)にもワークショップを予定していますので、やってみたい方はぜひご来店ください。
オリジナルだるまに願掛けするもよし、憧れのスターをだるまにするもよし。
絵心に自信のない方は、はとさん絵付けのだるまもお求めいただけます。もちろん金色です。
最終日、はとさんとお揃いの服でお待ちしております。
数年前に、金沢の歩弓ちゃんが首からさげていたガマグチに釘付けになりました。ガマグチ部分は見たことがあったので耕さんの作品というのはすぐにわかりましたが、謎の紐がのびています。コラボンでの耕さんの個展にひとつだけあったと聞いて、その後、耕さんの個展に行くと密かに探していたのですが、ずっと見つかりませんでした。
今年の夏になって、うとっこからin-kyoでの耕さんの個展に誘われました。お店に着くとそこにひとつだけ、あのガマグチがぶらさがっているのが見えました。あわあわして所持金を確認しましたが、何度数えても千円足りません。今日は買えない...と思いつつ肩に掛けてみると、買わずにはいられないかわいさです。元の位置に戻したり、また肩に掛けたりを何度も繰り返して念のため小銭の所持金も確認してみると、なんと500円玉が2枚入っていました。でも腹ペコなのにお昼ごはんも食べられなくなる...と思って偶然来ていた八百のけんさんをチラ見すると、お昼はおごってやるから早く買え、と言ってくれたので、やっと念願のガマグチを手に入れることができました。
一週間ほど経って、今度は辻さんからin-kyoでの旅ベーグルの朝ごはんイベントに誘われました。in-kyoのちえさんとこの前のバタバタの話をしているところに、偶然耕さんが現れました。一緒に朝ごはんを食べているうちになぜか小部屋の話になり、勢いあまってガマグチ展の開催が急遽決まりました。隣の席にはとてもきれいな女の子が座っていたので、モデルをお願いしてその場でDMの撮影会になり、旅ベーグルのまつじゅんが撮ってくれた写真を使って辻さんがDMデザインをしてくれることになりました。
ものすごく長い道のりでしたが、いろんな方といろんな偶然のおかげで、12月18日(水)から23日(月・祝)まで小部屋で曽田耕さんの「100ガマグチ」開催します。ラスカバンやPWカバンに一体化したガマグチや、靴S5もあります。
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↑S5 かかとがストラップになっているので、ロシアの分厚い毛糸靴下にもおすすめです。
DMにご協力頂いた方々(どうもありがとうございました)
デザイン:辻恵子 http://www.tsujikeiko.com
モデル:Ava Kaufman http://buenavistashop.com
写真:村林千賀子、 松村純也(旅ベーグル) http://www.tabibagel.net
只今店内の小部屋ではドウガミスミコさんの小壺展開催中です。
小壺、陶箱、バターナイフ、一輪ざしのほか、小壺に入れるおすすめのもの小匙ジャム(りんご・レモンカード)も販売しています。
今までドウガミさんの器に小匙ジャムを入れてラップで保存していたので、蓋つきの壺はとてもうれしいです。
ドウガミさんの作品は磁器なので、ラップもぴったり貼りついて問題なかったのですが、やはり蓋があるとかわいさ倍増です。
お客様からのご投稿
①文京区千石 雑貨店s t o c k 店主 オギハラナミさん
柚子胡椒が入っているそうです。かわいい~!
②文京区千石 八百コーヒー店 曽田史子さん
りんごを煮て入れたそうです。おいしそう~!!サイズもぴったりです。
③文京区小石川 喫茶橙灯・小匙ジャム製造 坂崎紀子さん
朝食セットだそうです。小壺には小匙ジャム、小箱にはみっちりバター!かわいすぎます。
磁器の小壺は食品の色やにおいが移りにくいのでとても便利です。
バターナイフも同じく汚れがすぐに落ちてお手入れ簡単です。
ドウガミさんと一緒に使ってみました。
皆様ぜひお試しください。
ドウガミスミコ「小壺展」は今月15日(日)までです。